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2016年08月13日

会員通信第22号

漢検生涯学習ネットワークの「会員通信」第22号が届きました。もう手に取った方もいるらしく、そろそろ来るのではと思っていたところでした。
1ページ目には7月3日に「漢字ミュージアム」で行われた研修会の報告が。たとえ遠くても阿辻哲次氏の講演を聴きに行きたかったのですが、その日は生憎ビジネス文書検定1級があったので出られませんでした。漢字、平仮名、片仮名、ローマ字の4種類もの文字を使い分けるなんて、他の国では考えられないことでしょう。
2ページ目には9月の研修会の案内が。場所は都内の某所。同日には漢字教育サポーターの研修会もあるのですが、今回はネットワークの研修会のみの参加にしようかなと思っています。テーマが甲骨文字だなんて面白そうですね。
4ページ目には「漢字ミュージアム」の紹介が。青銅器のレプリカなんて触ってみたいですね。今年の秋にでも行きたいのですが、漢検以外の検定を受けるのでちょっと難しいかもしれません。
「初めて一級に合格しました!」では何と21回目の受検にして合格された方が。受検料云々の問題ではなく、7年間も不合格に耐えてきたのは素晴らしい。それといきなり1級にチャレンジの方とか、2級と準1級は一発合格の方など、様々です。過去問を解いたり自作ノートを作ったり、皆さんいろいろ工夫されている様子です。
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2016年08月10日

知らなかった四字熟語2選

約1ヶ月ぶりの更新。日本語検定1級とビジネス文書検定1級の両方に落ちて少々凹んでいるYukiです(汗)。秋にも受検予定ですので、ぜひリベンジしたいところ。

ところで最近、パソコンの壁紙を日本語検定公式キャラクター「にほごん」にしています。緑色をした謎の多いキャラクター。「にほごん」のLINEスタンプが発売中で、Yukiも2級に合格した時に買いました。余談ですが、特に緑色の服を着ていると、母からは「『にほごん』に似てる…」と言われています(笑)。鏡を見るとたしかに顔が似てきました…。
だいたい月に1回は新しい壁紙が出ていて、最新の壁紙は風鈴。で、その風鈴には四字熟語が書かれているのです。熟語そのものを知らなかったので、『漢検 四字熟語辞典』(注:旧版です)で調べてみると…

「夏雲奇峰(かうんきほう)」【4級配当】
夏の入道雲が大空につくるめずらしい峰の形のこと。

「九夏三伏(きゅうかさんぷく)」【3級配当】
夏の最も暑い土用のころをいう語。

だそうです。まさに夏本番にぴったりの熟語ですね。こういう美しい四字熟語をさりげなく使ってみたいです。四字熟語を会話や文章で使いこなせるなんて格好いいですね。

漢検準1級(1級でも?)では各回に1つくらい2級以下の配当の四字熟語が出てきますが、そこまで徹底して勉強するのは難しいです。準1級配当のものだと過去問を解けばある程度予想がつくのですが、2級以下配当だと本当に何が出てくるのか分かりません。最低でも過去問や問題集に載っているものだけは覚えるようにしていますが、これだけはどうしようもないですね。きっと1級リピーターさんだと辞典に出てくるものを虱潰しに覚えているのでしょう…。
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2016年07月06日

平成27年度漢検受検データ

Twitterで、漢検の受検要項に平成27年度の受検データが書かれていると知り、早速本屋さんで貰ってきました。
データは「受検者全体」、「小学生」、「中学生」、「高校生」と4つに分かれていました。
全体では準1級の合格率は12.2%、1級は13.1%。1級の場合はリピーターさんが相当いると思われるので、比較的高めの数字となっているのだと思います。両方の級の受検者数を足しても全体の1%にも満たないので、棒グラフは本当に悲しいほど短いです(汗)。
小学生は5級までの受検者が大半。でも、1級受検者が7人いるのにはびっくり(合格者0人)。準1級には89人が受検し、9人が合格しています。いや〜、「スーパー小学生」ですね。
中学生は3級〜5級受検者の割合が高いです。3級だけでも32万人ほどが受検しているのですね。
高校生は2級〜3級受検者の割合が高いです。中学生と比べると、高校生の合格率が低いのはどうしてでしょう?2級を受けた高校生の合格率はたったの14.9%。漢字が書けない恥ずかしい社会人とならないためにも、高校卒業前までにせめて常用漢字をマスターしてほしいです。
それよりも、もっと1級、準1級受検者数が増えたらいいなと思います。2級に受かっても、準1級のテキストをざっと見るだけで「ビビって」しまう人が多いのでしょうか?やはり準1級以上を勉強すると漢字の世界がグーンと広がって楽しいですよ。それに準1級レベルの漢字をよく見ると、小説や雑誌などでよく見かける漢字も案外多いことに気付かされることも。別にYukiは漢検協会の回し者ではありませんが、これだけは言っておきたかったので。
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新聞の外字から見えるもの

ある方が紹介してくださった『日本語学 2016年 06 月号 [雑誌]』にある記事、「新聞の外字から見えるもの」を図書館から借りて読んでみました。
一定の地域だけでしか使われない漢字、異字体、会社名やロゴなどで使われる特殊な漢字など、外字っていろいろなところで使われているものなのですね。しかも使用されている理由がきちんと存在しているのです。
苗字には外字が使われることがあるけれど、現在は名前(ファーストネーム)には使うことができません。「子どもの名前くらい自由でいいのでは?」という一方で「将来きちんと呼んでもらえなくて可哀想」など様々な意見があるかと思うのですが、難しいところですね。

本誌には外字以外にも若者言葉や異字体など、日本語や漢字が好きならけっこう面白い内容が載っていました。また、連載記事として「当用漢字表の誕生」などがありました。
バックナンバーの案内も見たけれど、ちょっと読んでみたいなぁと思った号が幾つかありました。図書館へ行ったら借りてこようかと思います。
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2016年06月24日

正書法のない日本語

図書館から借りた『正書法のない日本語 (そうだったんだ!日本語)』を読了。
途中、『万葉集』などから引用された古文がちょろちょろ出てきたけれど、深く考えずに流し読みしてしまいました。中学・高校時代に真面目に国語の授業を受けていれば良かった…(汗)。
しかし、日本語って面白いですよね。例えば「日本」と表記するのに「日本」、「にほん」、「ニホン」、「Nihon」と、Yukiが思いつく限り4通りあるのですもの。英語はアルファベット、中国は漢字でしか表せないのだから。
平仮名や片仮名を思いつくのも面白い。平仮名は漢字を崩したもの、片仮名は漢字の一部を取ったもの。最初は一部の人にしか分からなかっただろうにだんだん定着して、今では日本人の誰もが使っているのですから。
明治時代、本来は音読みすべき熟語をわざわざ訓読みさせる作品が出回ったという事実。勿論漢字のテストでは×にされるけれど、何だかしっくりきましたし格好いい印象を受けました。
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2016年06月10日

漢字と日本語

図書館から借りた『漢字と日本語 (講談社現代新書)』を読了。
本書では日本だけでなく中国の漢字事情も載せてあります。まぁ、漢字は元々中国から来ていますし、それもそのはずですね。
漢文がけっこう引用されているし内容もちょっと難しめ。新書としては濃い内容だと思います。漢字そのものが奥が深いので、自然とそうなったのかもしれません。
明治以降に外国語からの直訳を基本として、日本で新しい熟語が多く造られました。また、同じ熟語でも日本と中国で意味が全く違うものもけっこうあるようですし、日本から中国へ「逆輸入」された熟語も。
日本でも略字体が正式に採用された常用漢字は多いですが、本場中国でも略字体は多いのですね。でも略しすぎて、逆に意味が取りにくくなる漢字も増えたのではないでしょうか?
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2016年06月08日

「漢検ジャーナル」第18号

昨日、「漢検ジャーナル」第18号が届きました。
「巻頭インタビュー」は川柳作家のやすみりえさん。川柳って17文字と決まっているから難しそうなんて感じるけれど、案外そうでもないらしいです。17文字だからこそ心が伝わるとか。
「常用漢字表の字体・字形に関する指針」に関するQ&Aが載っていました。これは特に漢字を教える側が興味を持つのでは。因みに今回の指針によって、漢検の採点方法が変わることはないそうです。8月に講演会があるそうですけれどどうやら現役の漢字指導の先生向けっぽく、そうではない人は申し込みできないかと思います。
特集は「地域の漢字プログラム」。各地で行われている漢字を使った取り組みを紹介。町ぐるみで漢字を使って地元をアピールしたり、遊びを通して漢字好きな子どもを増やすなど様々。漢検の合格証書を持った生徒の写真をアップした学校も。数年前に姪、妹、私の3人で漢検に受かった時、3人揃ってそんな写真を撮れば良かったなぁ…。
「漢字ミュージアム」がいよいよ今月の29日にオープンするとか。京都に行く際はぜひ立ち寄りたいと思います。

相変わらず少しずつ漢検1級に向けて勉強していますが、最近は漢検1級対策なのか日本語検定1級対策なのか区別が付かなくなっています。と言うのも、漢検の勉強が日本語検定対策に繋がるからです。日本語検定まであと10日ですが、漢字などできるだけの対策をしたいです。
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2016年05月19日

漢和辞典の謎

図書館から借りた『漢和辞典の謎 漢字の小宇宙で遊ぶ (光文社新書)(今野真二著)』を読了。
本書には漢和辞典の歴史や引き方など、漢和辞典に関する雑学がいろいろ書かれています。どうも漢和辞典って引きにくいしなかなか馴染めないと思うけれど、本書を読めば少しは身近に感じられるかもしれません。
最も画数の多い漢字とか国字、異字体、熟字訓など、あまり日常では見かけない漢字が出てきて面白いです。中には漢検範囲外の漢字もあるのでは?
漢和辞典って様々な出版社から出ているけれど、どれも同じではないのですね。図書館に行ってそれぞれの辞書を比べてみるのも面白いかもしれません。
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2016年05月16日

会員通信第21号

「漢検生涯学習ネットワーク」の「会員通信」第21号が届きました。
今回は4ページと薄め。6月オープンの「漢字ミュージアム」のPRを兼ねた理事長からの挨拶、研修会の案内、漢字同好会からのお知らせといった内容。漢検協会の本部の所在地とFax番号が変わったから気を付けないと。
今度の研修会は7月で、場所はオープンしたての「漢字ミュージアム」にて。ミュージアムの入館料として700円(大人の場合)をしっかり取られます(笑)。研修会と同時にミュージアムの中も見学できるなんていいですね♪行きたいのはやまやまですが、残念ながら当日はビジネス文書検定1級を受けるために出席できません。でも9月にも東京にて研修会があるそうなので、そちらに出たいです。
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2016年04月27日

絵で見る漢字―KANJI PICT・O・GRAPHIX

某ショッピングモール内の本屋さんを見ていたら、偶々『絵で見る漢字―KANJI PICT・O・GRAPHIX』を見つけました。

表紙はこんな感じです↓


こういう本はけっこう珍しいし、お値段もそんなに高くはないし、即買いしました。
本書は漢字を勉強している英語圏の人を対象としているのでしょうが、私たち日本人が読んでもなかなか面白いのではないでしょうか。漢字をイラストで表しているのですが、白黒にも拘わらず見るだけでも楽しいです。日本の小学校や中学校でもああやってイラストを用いて漢字を教えたら、きっと漢字好きな子どもが増えるに違いないです。
当然見出しの漢字以外は全て英語で書かれていますが、シンプルで簡単な英語ですのでご安心を。
posted by Yuki at 21:04| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする