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2015年07月28日

神さまがくれた漢字たち

図書館から借りた『神さまがくれた漢字たち (よりみちパン!セ)』を読了。
本書は故白川静氏による「白川文字学」の入門書といったところ。漢字の始まり、漢字の成り立ち、「六書」(りくしょ)が主な内容です。
本書は注を除いて総ルビで対象年齢は一応中学生以上となっていますが、内容が中学生では難しいかもしれません。漢字に興味を持つ一般人であれば難なく読めるでしょう。
「漢字教育士」の講座で学んだことも多く、復習にもなりました。
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2015年07月08日

左見右見(とみこうみ)四字熟語

図書館から借りた『左見右見四字熟語』を読了。ずっと四字熟語関連の本を借りて読んできましたが、これで一旦終わりです。
タイトルの「左見右見」って「とみこうみ」と読むそうなのですが、よっぽど四字熟語好きじゃないと読めないかもしれませんね。因みに『漢検 四字熟語辞典』(初版)にも載っていて、意味は「あっちを見たりこっちを見たりすること」だそうです。配当級を見ると「準1級」ですって。準1級ホルダーなら覚えておかないと…(汗)。
最初の四字熟語が「焼肉定食」なのには笑えました。本書にあるとおり、テストで「○肉○食」という問題が出たら、必ず「焼肉定食」と書く人が出てきそうですものね。まぁ、定食屋さんに行くと「焼肉定食」はあるし、こう書いても100%間違いとは思えませんが…。
勿論、次からは全てれっきとした四字熟語で、どれも漢検(R)などの試験に出そうなものばかりです。中国の故事などは載っておらず、肩肘張らずに読めると思います。
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2015年07月07日

十二支の四字熟語

図書館から借りた『十二支の四字熟語』を読了。
タイトルどおり、本書は十二支の動物の漢字を含む四字熟語を中心に紹介。勿論、関連するその他の四字熟語も含まれています。読み物として面白かったです。
あれだけ動物が登場するということは、いかに人間と動物が深くかかわっているかですね。例えば狩猟の為に犬を飼っていたし、移動の為に馬を使っていたし。
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2015年07月04日

四字熟語物語

図書館から借りた『四字熟語物語―故事来歴をひもとく』を読了。
本書は四字熟語を故事を交えて解説したもの。故事は原文→書き下し文→和訳の順で載せてあります。
漢検(R)や学校のテストなど、四字熟語はそのまま棒暗記しがちですが、本書で書かれてあるように語源まで覚えると苦になりませんね。
特に第4章は「風光明媚」とか「山紫水明」など、美しい熟語ばかりで良かったです。
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2015年07月03日

名作に学ぶ四字熟語

図書館から借りた『名作に学ぶ四字熟語』を読了。
本書は1ページにつき1つの四字熟語を小説などから引用して解説しています。
全部で200くらいの四字熟語が収録されていますが、それだけ使われている証拠なのですね。たしかに四字熟語って漢字圏独特のものですし、びしっと四文字で書かれていて格好もいいです。「絶体絶命」などお馴染みのものもありますが、中にはなかなか辞書には載っていないものもあります。常用漢字だけで成り立つものも意外と知らないものが多かったです。
本書で初めて知って印象に残った四字熟語は「孤高狷介」(ここうけんかい)。意味は「一人超然として、気高い心境にあり、自分の意志を堅く守り、他にはゆずらないさま」だそうです。他人と同じような格好をして同じような振る舞いをする人が多い中、こういう態度はちょっぴり憧れますね。
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2015年05月21日

日本語から日本が見える

図書館から借りた『日本語から日本が見える』を読了。
「ゆとり教育」の「ゆとり」の本来の意味をいろいろ考えさせられました。今はだいぶ改善されている兆しもあるけれど、「ゆとり世代」子どもたちの立場を考えるとまるで「実験台」のようで何だか可哀想。
漢字好きなら漢字について触れられている第4章が面白いかも。同音異義語とか、人名用漢字、旧字体と新字体など、誰もが疑問に思っていることが書かれています。考えてみたら、本来の漢字の意味を崩してしまった新字体なんて「余計なお世話」かもしれませんね。
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2015年05月12日

日本語案内

図書館から借りた『日本語案内 (ちくま新書)』を読了。
本書では日本語の語彙、発音、文法などを扱っているのですが、「漢字教育士」の方やそれを目指す方が特に参考になるのは3章の「文字」だと思います。仮名、(旧)常用漢字、外来語など、とてもよく纏められています。
勿論、他の章も読んでも損はありません。例えば文法は国語の授業のように退屈ではなく、さらっと分かり易く書かれています。
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2015年05月10日

縦に書け!

図書館から借りた『縦に書け!――横書きが日本人を壊す(祥伝社新書310)』を読了。
借りてから気づいたのですが、この前に読んだ『日本語とはどういう言語か (講談社学術文庫)』と著者が同じ(石川九楊氏)でした。
『日本語とは〜』がかなり良かったので本書も期待していたのですが、ちょっと期待外れだったかな?横書きが増えたりパソコンや携帯電話が普及しているから社会が乱れているってこじつけかなと感じました。たしかにスマホやパソコンの使い過ぎは問題ですが、時間制限などルールを守れば別に子どもだって使ってもいいと思います。寧ろそういう機器に慣れさせた方が生活上にも教育上にもいいですよね。
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2015年05月08日

日本語とはどういう言語か

図書館から借りた『日本語とはどういう言語か (講談社学術文庫)』を読了。
手に取った時は「ちょっと難しいかなぁ…」という印象でしたが、実際は興味持って楽しく読めました。
「文」を「かきことば」、「言」を「はなしことば」なんて読むのは納得。日本語の由来とか、漢字や仮名など、「漢字教育士」で学んだことがたくさん出てくるので、その勉強にも役立ちます。
漢字、平仮名、片仮名の3つを用いる日本語ですが、これらをきちんと使い分ける言語って他にないですよね。
しかし、著者は「日本には宗教がない」なんて言うけれど、よく「山の神様」とか「自然の神様」なんて聞きますが。お墓も仏式が多いですよね。たしかにクリスマスをお祝いして翌年には神社で初詣なんて人は多いですが、言い切っていいものなのか…。
本書はKindle化されているようなので、買おうかどうか検討中。ダメ元で「漢検(R)生涯学習ネットワーク」宛にお薦め書籍として本書を紹介してもいいかも。
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2015年02月11日

漢字の博物誌

図書館から借りた『漢字の博物誌』を読了。
Amazonには掲載されていませんでしたが、表紙もなかなか美しくて素敵です♪
hakubutsushi.jpg
本書では動物、植物、食物など、様々な漢字が登場します。知っている漢字の方が圧倒的に少なかったです。
日本と中国では同じ漢字でも異なる意味を表すものがけっこう多いそうです。これってお互いの言語を学ぶにあたって混乱するかも。既に何百年も経っていますから、統一しようとしても難しいんでしょうね。
本書はちょっと難しいけれど、いろんな漢字が出てきて楽しいです。
posted by Yuki at 21:52| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする