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2015年11月22日

文字遊心

図書館から借りた『文字遊心 (平凡社ライブラリー)』(白川静著)を読了。
前に読んだ『文字逍遥 (平凡社ライブラリー)』の姉妹編ですが、お互いに内容はちょっとかぶったところも。
第一章は中国の歴史書のようでけっこう難しかったです。第二章と第三章は「白川文字学」らしい内容で、古代中国の生活が分かります。第四章は『新訂 字統』や『新訂 字訓』を編纂した理由などにも触れています。
それにしても彼は字書を編纂したり、その他一般向けの本や著作集などもありますし、よくあれだけの著書を書けましたよね。
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2015年11月18日

文字逍遥

図書館から借りた『文字逍遥 (平凡社ライブラリー)』(白川静著)を読了。
本書ではやはり「白川文字学」が中心ですが、「六書」や金文、甲骨文などについても書かれています。本書を読むと漢字の世界の奥深さが分かりますし、「漢字教育士」で習ったことの復習にもなりました。
故白川氏の著書ははっきり言って難しいのですが、本書はまだ読み易いほうかもしれません。でももしかしたらだんだん彼の著書に慣れてきたこともあるかも。
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2015年10月31日

文字問答

図書館から借りた『文字答問 (平凡社ライブラリー)』(白川静著)を読了。もしかすると、1度読んだことがあるかも(汗)。
本書は20の、漢字に関する質問に著者が回答するもの。「井」と「丼」についてとか、東洋はどこかとか、けっこう面白い質問ばかりでした。
でもやはり白川氏の著書って難しい…(汗)。漢文の書き下し文なんて載っているし、それがさらに難易度を高くしています。漢検(R)1級取得者なんてすらすら読めるのでしょうね。
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2015年08月15日

白川静 文字学入門 なるほど漢字物語

Amazonで買った『白川静 文字学入門 なるほど漢字物語』を読了。
小山鉄郎氏による『白川静さんに学ぶ漢字は楽しい (新潮文庫)』、『白川静さんに学ぶ漢字は怖い (新潮文庫)』に続く、「白川文字学」シリーズ(?)の第3弾。
本書は小学校5年生以上で習う漢字には振り仮名を用いるなど、前作よりも易しく書かれています。ただ、それでも小学生だとちょっと難しいかもしれません。
「白川文字学」の入門書として、本書はとてもいいと思います。2頁構成のイラスト付きで漢字の成り立ちの説明があり、非常に読み易いです。本書の内容は新聞に連載された100回分を収めたものだそうですが、ググってみてもどこの新聞かははっきりせず…。
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2015年07月30日

続・神さまがくれた漢字たち

図書館から借りた『続・神さまがくれた漢字たち 古代の音 (よりみちパン!セ)』を読了。
本書は『神さまがくれた漢字たち (よりみちパン!セ)』の続編。前作では「白川文字学」の基本的なものを一通り説明しているのに対して、本書は音や声に纏わる漢字に焦点を当てています。
音楽とか声って古代から伝わっていると言いますが、本書に載っている漢字から改めてそう知りました。さらには古代人にとって神秘的なものだと。
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2015年07月28日

神さまがくれた漢字たち

図書館から借りた『神さまがくれた漢字たち (よりみちパン!セ)』を読了。
本書は故白川静氏による「白川文字学」の入門書といったところ。漢字の始まり、漢字の成り立ち、「六書」(りくしょ)が主な内容です。
本書は注を除いて総ルビで対象年齢は一応中学生以上となっていますが、内容が中学生では難しいかもしれません。漢字に興味を持つ一般人であれば難なく読めるでしょう。
「漢字教育士」の講座で学んだことも多く、復習にもなりました。
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2015年07月08日

左見右見(とみこうみ)四字熟語

図書館から借りた『左見右見四字熟語』を読了。ずっと四字熟語関連の本を借りて読んできましたが、これで一旦終わりです。
タイトルの「左見右見」って「とみこうみ」と読むそうなのですが、よっぽど四字熟語好きじゃないと読めないかもしれませんね。因みに『漢検 四字熟語辞典』(初版)にも載っていて、意味は「あっちを見たりこっちを見たりすること」だそうです。配当級を見ると「準1級」ですって。準1級ホルダーなら覚えておかないと…(汗)。
最初の四字熟語が「焼肉定食」なのには笑えました。本書にあるとおり、テストで「○肉○食」という問題が出たら、必ず「焼肉定食」と書く人が出てきそうですものね。まぁ、定食屋さんに行くと「焼肉定食」はあるし、こう書いても100%間違いとは思えませんが…。
勿論、次からは全てれっきとした四字熟語で、どれも漢検(R)などの試験に出そうなものばかりです。中国の故事などは載っておらず、肩肘張らずに読めると思います。
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2015年07月07日

十二支の四字熟語

図書館から借りた『十二支の四字熟語』を読了。
タイトルどおり、本書は十二支の動物の漢字を含む四字熟語を中心に紹介。勿論、関連するその他の四字熟語も含まれています。読み物として面白かったです。
あれだけ動物が登場するということは、いかに人間と動物が深くかかわっているかですね。例えば狩猟の為に犬を飼っていたし、移動の為に馬を使っていたし。
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2015年07月04日

四字熟語物語

図書館から借りた『四字熟語物語―故事来歴をひもとく』を読了。
本書は四字熟語を故事を交えて解説したもの。故事は原文→書き下し文→和訳の順で載せてあります。
漢検(R)や学校のテストなど、四字熟語はそのまま棒暗記しがちですが、本書で書かれてあるように語源まで覚えると苦になりませんね。
特に第4章は「風光明媚」とか「山紫水明」など、美しい熟語ばかりで良かったです。
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2015年07月03日

名作に学ぶ四字熟語

図書館から借りた『名作に学ぶ四字熟語』を読了。
本書は1ページにつき1つの四字熟語を小説などから引用して解説しています。
全部で200くらいの四字熟語が収録されていますが、それだけ使われている証拠なのですね。たしかに四字熟語って漢字圏独特のものですし、びしっと四文字で書かれていて格好もいいです。「絶体絶命」などお馴染みのものもありますが、中にはなかなか辞書には載っていないものもあります。常用漢字だけで成り立つものも意外と知らないものが多かったです。
本書で初めて知って印象に残った四字熟語は「孤高狷介」(ここうけんかい)。意味は「一人超然として、気高い心境にあり、自分の意志を堅く守り、他にはゆずらないさま」だそうです。他人と同じような格好をして同じような振る舞いをする人が多い中、こういう態度はちょっぴり憧れますね。
posted by Yuki at 21:23| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする