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2017年06月03日

うんこ漢字ドリル

※お食事中の皆様、こんなタイトルで申し訳ありません(汗)。でも、汚らしい内容ではありませんので、ご安心を…。

小学5年生の甥のために、今話題の『日本一楽しい漢字ドリル うんこ漢字ドリル 小学5年生』を買いました。
で、気になる表紙はこんな感じ↓

そのまんまですね…(笑)。
本書を知ったのは通勤電車内の広告。問題分の内容にホントにびっくり。「この問題集を甥に買ってあげたらかなりウケるだろうなぁ…」なんて思っていたら、先日本屋さんで問題集を見ていた甥はニヤニヤしていたそうです。やっぱり子どもってこういうのが好きなのですね。
昨日、母と妹が某ショッピングモール内の本屋さんでこの問題集を探したそうですが、何故かこの5年生用だけ売り切れだったとか。そこで今日別の本屋さんで探したら、ドーンと平積みで置いてありました。しかもポスターまで目立つところに貼ってありました。
中身はというと、問題文には全て「うんこ」が入っていてユニークなものの、それ以外はちゃんとした内容でした。大きく書き順が出ていますし、練習できる欄がありますし、付録として繰り返し使える復習ボードのようなものが。カードサイズの「学習証明書」まで付いている(しかも本人の写真が貼れる欄まで!)のが面白いです(笑)。
しかし、あれだけの「うんこ」入りの文章をよく思いついたなぁ…。しかも重複する文章が1度も出てこないところが凄い!あまりの面白さに母と一緒にクスクス笑ってしまいました。この問題集は外では絶対読めないなぁ…。
これだけで漢検合格は無理ですが、甥がちょっとでも漢字を楽しく覚えられたらいいなと思います。
posted by Yuki at 21:44| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月05日

漢和辞典的に申しますと。

Kindle本『漢和辞典的に申しますと。 (文春文庫)(円満字二郎著)』を読了。
本書はKindle版の場合、昨日(5月4日)までポイントが半額分還元されたようですが、今日現在は元のお値段に戻っちゃっていますね…。Yukiも本書を買った時は半額分還元でした。
本書は紙版だと2頁くらい(?)の漢字コラムを集めたもの。気軽に読めてなかなか面白かったです。よく使われる漢字は勿論、滅多にお目にかかれない漢字まで取り上げられていました。「最も画数の多い漢字」など各章の末の漢字コラムも見逃せません。漢字好きでもそうでない人でも十分楽しめる内容です。

つい最近、円満字先生の新著、『知るほどに深くなる漢字のツボ』が出たとか。まだKindle版は出ていないようですが、こちらも気になります。ちょっと高いけれど、どうしようかなぁ…。
posted by Yuki at 14:52| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月19日

日本語力の磨き方

図書館から借りた『日本語力の磨き方』を読了。
サブタイトルの「漢検なんか受けるな!」が気になってつい借りたくなりました。
本書は「漢検なんか受けるな!」と「日本語の不思議」との二部構成。はっきり言って漢字好きなYukiにとっては「う〜ん…」な内容でした。文章を全て仮名書きにしてしまうのはどうかと思います。例えば「コウコウ」と読める漢字なんて「高校」、「孝行」、「後攻」などたくさんありますし、無理があるのではと。それと、日本独自の漢字が成り立つのも決して悪くないとは思います。「バカの文章は漢字が多い」と書いてあるけれど、漢字を多用するのは単なる個性なのでは?まぁ唯一、読書嫌いを招く読書感想文を無理強いに書かせるのを反対するのには同感ですけれど…。
posted by Yuki at 21:41| Comment(2) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月09日

学校では教えてくれない日本語の秘密

図書館から借りた『学校では教えてくれない日本語の秘密』を読了。
本書は明治以降の漢字に纏わる話。タイトルには「日本語」と書かれているけれど、当用漢字とか漢字廃止論など、殆どが漢字を巡る事柄です。
こういう内容の本はけっこう読んでいるので、目新しいことはあまりなかったです。しかし本書にはもっと子どもたちに漢字を好きになって欲しいというメッセージが隠れています。たしかに今の漢字教育ってただ丸暗記など、漢字嫌いになる要素が多いですからね。
posted by Yuki at 16:07| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月04日

手書きの字形を考える

図書館から借りた『日本語学 2016年 11 月号 [雑誌]』を読みました。
特集は「手書きの字形を考える」。何ヶ月か前の新聞で、漢字の「ハネ、トメ」などをどうするか話題になりましたね。学校の漢字テストで「ハネ、トメ」を厳しく採点された記憶がありますが、それを緩くするとか。あまりにも厳しくすると漢字嫌いの子どもが増えそうですが、緩くし過ぎるのも問題かもしれません。そう言えば、漢字教育士のWeb講座でもその問題が取り上げられていました。
たしかに字形って明朝体や教科書体など書体によっても違ってくるから、手書きでどう書くかは本当に迷いますね。だから学校の先生も採点する際に困るのに決まっています。最近では手書きをする機会がめっきり減りましたけれど、100%キーボードやスマホの画面で打つわけにはいきません。
本誌で『字体のはなし―超「漢字論」』が紹介されていたけれど、読んでみようか迷っています。やはり字体で迷うことが多いし、将来漢字指導をするかもしれないし、買ってみようかな。
posted by Yuki at 21:30| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月28日

方言漢字

方言漢字 (角川選書)(笹原宏之著)』を読了。
本書はブックオフで偶々見つけ、けっこう安く入手できて良かったです。図書館にはないし、Kindle版もそれなりの値段なのですよね。
本書では北海道から沖縄まで、その地方にしかない漢字が取り上げられています。珍しい漢字って案外あるものです。ただ、「平成の大合併」等で残念ながら消えていった漢字も多々あったようです。
なお、中には漢検1級や準1級配当の漢字もありますが、漢検では地名を答える問題はありません。
それにしても著者の笹原先生は、よくあそこまで日本全国を回られましたね〜。ネットでも珍しい漢字は見られるかもしれませんが、実際に看板などでそんな漢字を見つけた喜びは大きいのでしょう。
posted by Yuki at 21:39| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月22日

政治家はなぜ「粛々」を好むのか

図書館から借りた『政治家はなぜ「粛々」を好むのか―漢字の擬態語あれこれ―(新潮選書)(円満字二郎著)』を読了。
本書は以前から気になっていたものの、漢語が多くて難しそうと敬遠して読んでいませんでした。でも実際はしっかり漢語の解説もついていて比較的易しかったです。
中国には擬態語はないだろうと思っていましたが、「颯爽」とか「矍鑠」など意外とあるものですね。擬態語は副詞のイメージがありますが、「揶揄」など動詞化されているものもけっこうあります。
posted by Yuki at 21:05| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月25日

北原コレクション ちょっといい漢字

図書館から借りた『北原コレクション ちょっといい漢字』を読了。
著者はTV番組「開運!なんでも鑑定団」でお馴染みの北原照久氏。彼の本業はブリキのおもちゃコレクターですが、漢字にも興味を持っているとか。
当然彼は漢字の専門ではないので、故白川静氏などの説とは違った解釈が幾つも見られます。ただ、面白い解釈も見られるし、読み物としては楽しかったです。
posted by Yuki at 21:56| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月24日

正書法のない日本語

図書館から借りた『正書法のない日本語 (そうだったんだ!日本語)』を読了。
途中、『万葉集』などから引用された古文がちょろちょろ出てきたけれど、深く考えずに流し読みしてしまいました。中学・高校時代に真面目に国語の授業を受けていれば良かった…(汗)。
しかし、日本語って面白いですよね。例えば「日本」と表記するのに「日本」、「にほん」、「ニホン」、「Nihon」と、Yukiが思いつく限り4通りあるのですもの。英語はアルファベット、中国は漢字でしか表せないのだから。
平仮名や片仮名を思いつくのも面白い。平仮名は漢字を崩したもの、片仮名は漢字の一部を取ったもの。最初は一部の人にしか分からなかっただろうにだんだん定着して、今では日本人の誰もが使っているのですから。
明治時代、本来は音読みすべき熟語をわざわざ訓読みさせる作品が出回ったという事実。勿論漢字のテストでは×にされるけれど、何だかしっくりきましたし格好いい印象を受けました。
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2016年06月10日

漢字と日本語

図書館から借りた『漢字と日本語 (講談社現代新書)』を読了。
本書では日本だけでなく中国の漢字事情も載せてあります。まぁ、漢字は元々中国から来ていますし、それもそのはずですね。
漢文がけっこう引用されているし内容もちょっと難しめ。新書としては濃い内容だと思います。漢字そのものが奥が深いので、自然とそうなったのかもしれません。
明治以降に外国語からの直訳を基本として、日本で新しい熟語が多く造られました。また、同じ熟語でも日本と中国で意味が全く違うものもけっこうあるようですし、日本から中国へ「逆輸入」された熟語も。
日本でも略字体が正式に採用された常用漢字は多いですが、本場中国でも略字体は多いのですね。でも略しすぎて、逆に意味が取りにくくなる漢字も増えたのではないでしょうか?
posted by Yuki at 21:16| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする