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2016年06月10日

漢字と日本語

図書館から借りた『漢字と日本語 (講談社現代新書)』を読了。
本書では日本だけでなく中国の漢字事情も載せてあります。まぁ、漢字は元々中国から来ていますし、それもそのはずですね。
漢文がけっこう引用されているし内容もちょっと難しめ。新書としては濃い内容だと思います。漢字そのものが奥が深いので、自然とそうなったのかもしれません。
明治以降に外国語からの直訳を基本として、日本で新しい熟語が多く造られました。また、同じ熟語でも日本と中国で意味が全く違うものもけっこうあるようですし、日本から中国へ「逆輸入」された熟語も。
日本でも略字体が正式に採用された常用漢字は多いですが、本場中国でも略字体は多いのですね。でも略しすぎて、逆に意味が取りにくくなる漢字も増えたのではないでしょうか?
posted by Yuki at 21:16| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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