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2016年09月22日

政治家はなぜ「粛々」を好むのか

図書館から借りた『政治家はなぜ「粛々」を好むのか―漢字の擬態語あれこれ―(新潮選書)(円満字二郎著)』を読了。
本書は以前から気になっていたものの、漢語が多くて難しそうと敬遠して読んでいませんでした。でも実際はしっかり漢語の解説もついていて比較的易しかったです。
中国には擬態語はないだろうと思っていましたが、「颯爽」とか「矍鑠」など意外とあるものですね。擬態語は副詞のイメージがありますが、「揶揄」など動詞化されているものもけっこうあります。
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2016年09月21日

故・白川静氏パネル展「白川静−漢字の世界へ」

母と、故・白川静氏パネル展、「白川静−漢字の世界へ」を見に行きました。
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場所は福井県のアンテナショップ「ふくい南青山291」。地下鉄表参道駅から歩いて5分くらいの所です。
来場プレゼントとして、漫画『白川静伝』(非売品)またはクリアファイルが貰えます。漫画の白川先生は「激似」でした。有料(500円)ですが、古代文字の書かれたクリアファイル3枚セットもあります。
下の写真のように、甲骨や青銅器、帛書のレプリカが置いてありました。なお、会場内は写真撮影OKです。

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レプリカではありますが、これだけ文字がはっきりしているのは貴重かもしれません。写真ではこういう資料を何度も見ていますが、実物はやはり違いますね。
その他にも白川先生の若い頃のお写真や著書の一部も展示されていました。タイトルは忘れてしまったようですが、展示されていた本を母が欲しがっていました。
受付の女性は漢検1級をお持ちで、第1期「漢字教育サポーター」だそうです。今月18日の漢検研修会にも参加されたとか。もしかしたら今度の研修会で再度お目にかかれるかもしれません。
この展示会は明日(22日)が最終日。時間は午前11時から午後6時まで。ご興味のある方はぜひどうぞ♪

ところで、展示を見学中、まさかのハプニングが。撮影中にデジカメが突然反応しなくなったのです。電源は切れないし、どのボタンを押しても何も変わりませんでした。途中で電池切れしたため帰宅後に充電しましたが、その後に電源を入れると正常に動きました。なお、メモリカードに入っていた写真は無事でした。これにはホントにびっくりしました。
posted by Yuki at 21:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月18日

第17回漢検生涯学習ネットワーク研修会

午後1時半から、都内某所で「漢検生涯学習ネットワーク研修会」が行われました。
Yukiは参加しませんでしたが、午前中に同じ場所で「漢字教育サポーター」の研修会もあったようです。今回は受け身の研修会ではなく、グループに分かれてどんな漢字の授業にするか考えたとか。ちょっと大変そう…。
講演会は鈴木敦氏(茨城大学教授)による「甲骨文字の『解読』を考える」。甲骨文字同様、墨で書かれた文字も古くからあったのには意外。考えてみるとわざわざ刻み込むよりも墨で文字を書いた方が簡単ですしね。「解読」方法を幾つか学びましたが、そのうちの1つの方法で自分の名前を甲骨文字にしてみようということに。Yukiの本名の場合はその方法だと全て直すのは無理でしたが、暗号にするようで楽しいですね。
会員発表は、時々Yukiともメールをやり取りしているYさんによる「金文をめぐる冒険−生涯学習の取り組みから−」。この方、漢検1級は勿論、日本語検定1級、歴史能力検定1級、文検2級など、様々な検定にチャレンジされていますし、「漢字教育サポーター」の1期生でもいらっしゃいます。それよりも『新訂 字統(故・白川静著)』の通読なんて凄い。白川氏の著書はある程度入門書を読まないと難しいものですから…。ただ、発表時間が短く、Yさんが早口になってしまったのが残念です。
最後は短い時間ながらも交流会。半分以上の人が帰られてしまったけれど、常連さんはだいたい残られていました。Yさんに、母から日本語検定公式キャラクター「にほごん」に似ていると言われていると話すと、笑っていらっしゃいました。やはりYさんの目からも似ているってことかしら…?その他、初対面の60代の女性(準1級取得)や、同期サポーターの方とお話できて楽しかったです。
おそらく次回は第5期サポーターの修了式あたりになるのではと思います。こういう時でないと漢検1級、準1級取得者同士の交流ってなかなかありませんから、ホント貴重ですね。
posted by Yuki at 21:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする