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2018年02月04日

漢検ジャーナル第23号&会員通信第27号

今日、「漢検ジャーナル」第23号と「漢検生涯学習ネットワーク会員通信」第27号をポストから受け取りました。昨日の時点で既にお手元にある方が多いようですが、Yuki地域は遅いのかな?

先ずは「漢検ジャーナル」ですが、表紙は漢検準1級をお持ちの小島よしおさん。1級にも合格されていると思っていましたが、違うようですね。インタビュー記事では彼が努力家であることがひしひしと伝わってくる内容でした。
恒例の1級合格者発表は、ホントに人数が少ないのにびっくり。今回も載るだろうと思われる常連の方のお名前がなかったし、余程この回は難しかったのでしょうね。特に東北地方の合格者はたったお一人でした。

次に「会員通信」。会員アンケートの結果によると、やはり自作の辞書を作っている方が多いようです。準1級ではそこまでしなくても大丈夫ですが、1級になるとそうしないと合格は難しいかもしれませんね。
研修会開催のお知らせがあり、次回は4月に都内で行われるそうです。講演にも興味はあるけれど、やはり仲間に会えることがいちばんの楽しみ。参加は前向きに考えています。
「漢字教育サポーターリレーコラム」では「やっぱり…」と思ったことが。漢検1級や準1級に合格すると「漢字クイズ」に出てくるようなマニアックな漢字を読めるというのが、世間からすると当たり前のようになっているようですね。

3月29日(木)に行われる「日本漢字学会」の設立総会と記念シンポジウムの案内も同封されていました。特にシンポジウムは錚々たる顔ぶれですし、是非とも行ってみたい!でも場所が京都だから難しいですね。
posted by Yuki at 15:38| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月27日

漢字とカタカナとひらがな

図書館から借りた『漢字とカタカナとひらがな: 日本語表記の歴史 (平凡社新書)』を読了。夢中になって読んでいくうちに、あっという間に読み終えてしまいました。
本書は日本における文字の歴史を辿ったもの。現代のように「漢字+片仮名+平仮名」の表記が案外昔からあったことには意外でした。
本書はKindle版もあるようですが、図が多いので紙版の方が読みやすそう…。
posted by Yuki at 20:45| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月19日

漢字 (日本語ライブラリー)

図書館から借りた『漢字 (日本語ライブラリー)』を読了。
本書は漢字の歴史、書体、発音、国内外での漢字の使われ方など、漢字に関する事柄がギュッと詰まっています。漢字教育士の勉強の復習にもなって、非常に良かったです。
巻末には参考文献がズラリと並んでいますが、時間とお金の許す限り興味のあるものは全て読みたいですね。
あまりにも内容がいいので、先ほどAmazonで注文しました。最初に定価を見た時は「この厚さでこの値段?」と思いました。しかし実際に読んでみると内容は非常に濃く、寧ろ安いくらいと思えるほどです。
posted by Yuki at 21:00| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月08日

食の国字

年末から「ハリー・ポッターシリーズ」を読んできているものの他のものを読みたくなったので、図書館から『日本語学 2017年 12 月号 [雑誌]』を借りてきました。
特集は「食のことば」ですが、その中で最も興味を持ったのが「食の国字」。鰯とか鱈など魚を中心に日本で生まれた漢字は多いですが、紹介されている漢字の殆どは初見でした。それだけ日本は中国よりも魚の種類が豊富で身近な存在なのでしょう。
参考文献の中の1冊が『ビジュアル「国字」字典』だそうですが、ちょっと見てみたいですね。写真で見ると漢字に対してもっと理解が深まりそうです。

posted by Yuki at 14:42| Comment(2) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月02日

謹賀新年2018

明けましておめでとうございます。本年も当ブログをよろしくお願いします。

さて、昨日の元日に年賀状が届いていました。漢字仲間は勿論、阿辻哲次先生と円満字二郎先生からの年賀状も。特に円満字先生の年賀状は裏に自筆で一言書かれていたのが嬉しかったです。先生もさぞお忙しいでしょうに…。
阿辻先生から伺ったお話ですが、毎週日経新聞の日曜版に「遊遊漢字学」というタイトルでコラムを書かれているそうです。先ほど日経電子版でもコラムが読めることを確認しました(有料会員のみ)。

漢検1級の勉強はなかなか進んでおらず、今年の受検も難しそう。姪は通っている中学校で漢検を受けるかと思いますが、来年中学受験を控える甥はしばらく漢検をお休みするかと。
漢検の研修会やその他講演会にはできるだけ参加したいです。やはり仕事以外で何かと繋がることは大切ですし、同じ目標を持つ者同士が出会うことで刺激にもなります。
京都にある「漢字ミュージアム」にも行きたいですね。一昨年の秋に行った時は図書室など全部回りきれなくて終わっているし、もう少しじっくり見学したいです。
posted by Yuki at 20:36| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月11日

円満字先生の講演会に行ってきました

昨日、都内某所にて円満字二郎先生のご講演を拝聴する機会を持ちました。円満字先生にお会いするのは昨年に引き続き今回で2回目。気さくな先生のお話を今回も楽しみにしていました。
今回のタイトルは「ほんとうは○○な四字熟語の話」。7つの四字熟語が紹介されましたが、その中でも印象に残ったのが「危機一髪」。学生の頃よく「危機一発」と書いたら×と教えられましたが、実際には「危機一髪」と「危機一発」の両方が使われている文章もあるそうです。

はるばる北海道から駆けつけたSさん。何と彼女のスーツケースの中にはドーンと『新訂 字統』が。ただの辞書ではなく、ウン千円する大型辞書ですからね…(汗)。

彼女によるとこの辞書はいつでもどこでも手放せないそうで、手元にない方が不思議だとか。母にその話をすると、「(Yukiの)修行が足りないんじゃない?」と言われました(笑)。単行本を何冊も持ち歩く人の話はよく聞くけれども、大型辞書を持ち歩く人の話は初めてです。恐るべし、漢検受検者の世界…。

余談ですが、来年の1月、先生は『雨かんむり漢字読本』を上梓されるとか。それと四字熟語辞典の編纂も進められているようです。
posted by Yuki at 16:12| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月05日

〔白川静の絵本〕サイのものがたり

図書館から借りた『〔白川静の絵本〕サイのものがたり』を読みました。
表紙はこんな感じ↓

Yukiの場合、偶々図書館のサイトで本書のタイトルだけを見て予約してしまったものですから、てっきり子ども向けの絵本かと思っていました。しかし実際は大人向けの絵本です。
本書は故白川静氏による著書の文章をつなぎ合わせ、それにイラストを加えたもの。彼の著書の内容は難しいのですが、イラストがそれを助けてくれています。しかもそのイラストが美しいのです。何度も読むことによって、内容の理解が深まるのではないでしょうか。
posted by Yuki at 20:52| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月29日

漢字は楽しい〜白川静さんに学ぶ〜

昨日、「ふくい南青山291」にて特別イベント「漢字は楽しい〜白川静さんに学ぶ〜」が行われました。
本当は昨日のうちにアップしたかったのですが、昨晩はどっと疲れが出て、10時には寝てしまいました。Yuki地域から会場まではちょっと遠いですし、電車内や乗換駅での人混みに酔ってしまったのです。
約3時間半のイベントでしたが、あっという間に時間は経ちました。笙(しょう)の演奏や福井県での漢字教育の紹介、平凡社社長からのお話など、バラエティ豊かな内容でした。
特別ゲストとして故白川静氏のご長女、津崎史氏が登場。「教育パパ」でいらっしゃったなど、生前の白川氏の素顔について拝聴できました。
また、『白川静さんに学ぶ漢字は楽しい (新潮文庫)』と『白川静さんに学ぶ漢字は怖い (新潮文庫)』の著者、小山鉄郎氏のお話も拝聴できました。今回は来年の干支に因んで「犬」に纏わる漢字のお話でした。犬に関する漢字ってたくさんあるものですが、だいたい生け贄に関するものばかりで何だか犬が可哀想になってきます。
会場では漢字教育士のSさん(はるばる北海道から!)とYさんにお会いできました。ほんのちょっとしかお話できませんでしたが、お目にかかれただけでも嬉しかったです。
他にもいろいろお話を聴きましたが、ここにはとても全て書き切れなくて…。それだけギュッと詰め込まれた充実した内容だったのです。機会があればまた行きたいです。

ところで土曜日(28日)には中学1年生の姪が学校で漢検4級に挑戦。妹によるとバッチリだったようですが、きっと一生懸命勉強したのでしょうね。4級の合格証書を受け取って喜んだ姪の顔をぜひ見たいです。
posted by Yuki at 14:10| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月26日

書きたい、書けない、「書く」の壁

図書館から借りた『書きたい、書けない、「書く」の壁 (シリーズ日本語があぶない)』を読了。
本書は文章や漢字を「書く」に重点を置いたエッセイ集。故白川静氏や阿辻哲次氏など、豪華な顔ぶれです。
コラムの「算」を正しく書けない人が案外多いという内容にはびっくり。たしかに「パソコンやスマホで書く」機会は増えても、「手で書く」ことはぐっと減りましたからね。こういうIT時代ならではの話題が多いのも本書の特徴です。
こうしてブログを「書いて」いるYukiも、けっして文章は得意ではありません。メールやLINEなどでメッセージを送ることは多くなっていても、手紙など純粋に書くこととは何かが違う。やはりメール中心の世の中になっても、正しくこなれた文章が書けることは憧れですよね。
posted by Yuki at 21:13| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月22日

読みたい、読めない、「読む」の壁

図書館から借りた『読みたい、読めない、「読む」の壁 (シリーズ日本語があぶない)』を読了。
本書は読書習慣から漢字の読みまで「読む」に関するエッセイを纏めたもの。
最近では読書をする人がめっきり減りましたが、私も意外とロングセラーを読んでいないものです。漫画が読書のうちに入るかどうかは内容によるのでしょうか…?
学生時代は授業中に音読させられたけれど、大人になるとそういう機会が殆どないですね。せいぜい英語学習者が英文を音読練習するくらいでしょうか。でも音読した方が脳にもいいし、内容が頭に入りやすいとか。
本を読むのは幼い頃から好きだったけれど、読書感想文は正直嫌いでした。しかも感想に関して評価まで付けられるのですが、どういう風に感じても何を書いても個人の勝手ですよね。それさえなければ、読書好きな子どもが増えるのではと思うのですが…。
当て字や同音異義語は日本語ならではでしょうか?外国の地名を英語で表すという発想は面白いですね。
なお、このシリーズにはもう1冊『書きたい、書けない、「書く」の壁 (シリーズ日本語があぶない)』もあり、こちらも引き続き読みたいです。

ところで、今月15日に漢検5級を受けた小学5年生の甥ですが、妹によると散々な出来だったようです。「飛び級」は勧めなかったのに、無理しちゃって…。
posted by Yuki at 15:20| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする