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2017年12月11日

円満字先生の講演会に行ってきました

昨日、都内某所にて円満字二郎先生のご講演を拝聴する機会を持ちました。円満字先生にお会いするのは昨年に引き続き今回で2回目。気さくな先生のお話を今回も楽しみにしていました。
今回のタイトルは「ほんとうは○○な四字熟語の話」。7つの四字熟語が紹介されましたが、その中でも印象に残ったのが「危機一髪」。学生の頃よく「危機一発」と書いたら×と教えられましたが、実際には「危機一髪」と「危機一発」の両方が使われている文章もあるそうです。

はるばる北海道から駆けつけたSさん。何と彼女のスーツケースの中にはドーンと『新訂 字統』が。ただの辞書ではなく、ウン千円する大型辞書ですからね…(汗)。

彼女によるとこの辞書はいつでもどこでも手放せないそうで、手元にない方が不思議だとか。母にその話をすると、「(Yukiの)修行が足りないんじゃない?」と言われました(笑)。単行本を何冊も持ち歩く人の話はよく聞くけれども、大型辞書を持ち歩く人の話は初めてです。恐るべし、漢検受検者の世界…。

余談ですが、来年の1月、先生は『雨かんむり漢字読本』を上梓されるとか。それと四字熟語辞典の編纂も進められているようです。
posted by Yuki at 16:12| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月05日

〔白川静の絵本〕サイのものがたり

図書館から借りた『〔白川静の絵本〕サイのものがたり』を読みました。
表紙はこんな感じ↓

Yukiの場合、偶々図書館のサイトで本書のタイトルだけを見て予約してしまったものですから、てっきり子ども向けの絵本かと思っていました。しかし実際は大人向けの絵本です。
本書は故白川静氏による著書の文章をつなぎ合わせ、それにイラストを加えたもの。彼の著書の内容は難しいのですが、イラストがそれを助けてくれています。しかもそのイラストが美しいのです。何度も読むことによって、内容の理解が深まるのではないでしょうか。
posted by Yuki at 20:52| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月29日

漢字は楽しい〜白川静さんに学ぶ〜

昨日、「ふくい南青山291」にて特別イベント「漢字は楽しい〜白川静さんに学ぶ〜」が行われました。
本当は昨日のうちにアップしたかったのですが、昨晩はどっと疲れが出て、10時には寝てしまいました。Yuki地域から会場まではちょっと遠いですし、電車内や乗換駅での人混みに酔ってしまったのです。
約3時間半のイベントでしたが、あっという間に時間は経ちました。笙(しょう)の演奏や福井県での漢字教育の紹介、平凡社社長からのお話など、バラエティ豊かな内容でした。
特別ゲストとして故白川静氏のご長女、津崎史氏が登場。「教育パパ」でいらっしゃったなど、生前の白川氏の素顔について拝聴できました。
また、『白川静さんに学ぶ漢字は楽しい (新潮文庫)』と『白川静さんに学ぶ漢字は怖い (新潮文庫)』の著者、小山鉄郎氏のお話も拝聴できました。今回は来年の干支に因んで「犬」に纏わる漢字のお話でした。犬に関する漢字ってたくさんあるものですが、だいたい生け贄に関するものばかりで何だか犬が可哀想になってきます。
会場では漢字教育士のSさん(はるばる北海道から!)とYさんにお会いできました。ほんのちょっとしかお話できませんでしたが、お目にかかれただけでも嬉しかったです。
他にもいろいろお話を聴きましたが、ここにはとても全て書き切れなくて…。それだけギュッと詰め込まれた充実した内容だったのです。機会があればまた行きたいです。

ところで土曜日(28日)には中学1年生の姪が学校で漢検4級に挑戦。妹によるとバッチリだったようですが、きっと一生懸命勉強したのでしょうね。4級の合格証書を受け取って喜んだ姪の顔をぜひ見たいです。
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2017年10月26日

書きたい、書けない、「書く」の壁

図書館から借りた『書きたい、書けない、「書く」の壁 (シリーズ日本語があぶない)』を読了。
本書は文章や漢字を「書く」に重点を置いたエッセイ集。故白川静氏や阿辻哲次氏など、豪華な顔ぶれです。
コラムの「算」を正しく書けない人が案外多いという内容にはびっくり。たしかに「パソコンやスマホで書く」機会は増えても、「手で書く」ことはぐっと減りましたからね。こういうIT時代ならではの話題が多いのも本書の特徴です。
こうしてブログを「書いて」いるYukiも、けっして文章は得意ではありません。メールやLINEなどでメッセージを送ることは多くなっていても、手紙など純粋に書くこととは何かが違う。やはりメール中心の世の中になっても、正しくこなれた文章が書けることは憧れですよね。
posted by Yuki at 21:13| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月22日

読みたい、読めない、「読む」の壁

図書館から借りた『読みたい、読めない、「読む」の壁 (シリーズ日本語があぶない)』を読了。
本書は読書習慣から漢字の読みまで「読む」に関するエッセイを纏めたもの。
最近では読書をする人がめっきり減りましたが、私も意外とロングセラーを読んでいないものです。漫画が読書のうちに入るかどうかは内容によるのでしょうか…?
学生時代は授業中に音読させられたけれど、大人になるとそういう機会が殆どないですね。せいぜい英語学習者が英文を音読練習するくらいでしょうか。でも音読した方が脳にもいいし、内容が頭に入りやすいとか。
本を読むのは幼い頃から好きだったけれど、読書感想文は正直嫌いでした。しかも感想に関して評価まで付けられるのですが、どういう風に感じても何を書いても個人の勝手ですよね。それさえなければ、読書好きな子どもが増えるのではと思うのですが…。
当て字や同音異義語は日本語ならではでしょうか?外国の地名を英語で表すという発想は面白いですね。
なお、このシリーズにはもう1冊『書きたい、書けない、「書く」の壁 (シリーズ日本語があぶない)』もあり、こちらも引き続き読みたいです。

ところで、今月15日に漢検5級を受けた小学5年生の甥ですが、妹によると散々な出来だったようです。「飛び級」は勧めなかったのに、無理しちゃって…。
posted by Yuki at 15:20| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月08日

漢検ジャーナル第22号&会員通信第26号

先日、漢検協会から「漢検ジャーナル」第22号と、「会員通信」第26号が届きました。

まずは「漢検ジャーナル」。Twitterでも話題になっているけれど、ずーっと1級に合格されていたUさんのお名前がありません。まさか不合格ではないでしょうし、もしかしたら受検されなかったかまたは掲載を辞退されたのかもしれません。
過去問題の抄録で4級を見たところ、果たしてあの単語を中学1年生の姪が知っているかどうか…?5級と比べると語彙の難易度がぐっと難しくなりますね。「飛び級」をする姪には4級受検をぜひ頑張ってほしいです。
「巻頭インタビュー」でも書かれていたけれど、幅広い読書って大切なのですね。どうしても共感できる本ばかり読みがちだけれど、自分と正反対の考えを持った内容の本を読むことで視野が広がりそうです。

次に「会員通信」。1級・準1級合格者の「実態調査」と言うべき、アンケート結果が掲載。今回はテキスト・辞書についてですが、「やっぱり…」の結果でした。特に第3位の『カバー率測定問題集 漢検マスター準1級 改訂第2版』は藁にもすがる思いで買った記憶があります(実際に使ったのは初版です)。
「初めて1級に合格しました!」では、高校を卒業したばかりの若者が!小学生のうちに準1級に合格されるとは「スーパー小学生」だったんですね(笑)。合格発表と卒業式が重なるなんて、一生忘れられない思い出ですね。

いよいよ今度の日曜日(15日)は漢検。5級を受検する小学5年生の甥は、ちゃんと勉強しているのかどうか…。その2日前の金曜日(13日)には彼が毎月読んでいる「コロコロコミック」が発売されるけれど、受検後まで我慢かな?どうか受検する皆さんが力を発揮できますように!
posted by Yuki at 16:29| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月23日

急に高校時代を思い出して…

夕食を食べる前、ふと漢字で苦労した高校生時代を思い出しました。思えば恥ずかしいことばかりです…(汗)。

●担任の先生の名前を堂々と間違えたこと。

●「再々試」まで受けた漢字テストのこと。

●漢字テストの再試験で「怠慢」と言われたこと。

●大きな漢字テストで59点(勿論100点満点で!)しか取れなかったこと。

●漢字テストでクラス最下位になったこと。

などなど…。

あの頃は漢字が苦手でしょうがなかったですよ、ホントに。そんなYukiですから、まさか何年も後に漢検1級を目指すまでになるとは思いもしませんでした。
今ではすっかり漢字が好きになりまして…。何かしらのきっかけで人は変われるものですね。

しかし、25年以上前に言われた「怠慢」という言葉、どうして今でも覚えているのかしら…?当時は単に「むかつく」としか思えなかったのです。たしかにあの時はろくに漢字の勉強をせず、「嫌い」と怠けていたのは事実です。

漢字学習に力を入れていた高校には今ではとても感謝しています。あの時心を入れ替えていなかったら、今頃は「漢字の書けない恥ずかしい大人」になっていたことでしょう。
posted by Yuki at 21:21| Comment(0) | ひとりごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月09日

姪が漢検4級を受検!

突然のことでびっくりしています…。
というのも、中学1年生の姪が漢検4級を受けることになったのです。

今日の午後、学校帰り(土曜日も授業なのです)の彼女がうちにやってきました。すると彼女が突然…

「漢検3級の問題集持ってる?」

とYukiに訊いたのです。
3級を受けたのは約24年も前ですから、当然持っていません。たとえ持っていたとしても、問題傾向がかなり違うでしょうし使えません。
でも、まだ6級までしか持っていない姪にとって3級受検はあまりにも無謀です。妹よ、そんな彼女に何故3級を受けさせたかったのか…。結局4級か5級の受検を勧め、問題集を買いに母を加えて3人で本屋さんへ行きました。
試験まであと約1ヶ月。本来なら漢検協会発行の「漢字学習ステップ」→「分野別問題集」→「過去問」の順番が王道なのですが、それではとても間に合いません。結局4級受検に決めて、『漢検 4級 過去問題集 平成29年度版』と『漢検4級ハンディ漢字学習 改訂版』を買うことに。「ハンディ漢字学習」については中身を見たのが初めてでしたが、分野別にぎゅっとコンパクトに纏めてある印象でした。これなら通学時の学習にぴったりですね。それと学校で漢検2級〜5級対応の漢字練習帳が配布されているとのことでした。
本音として飛び級をせずに5級を受けさせたかったのですが、小学5年生の甥が5級を受けるので一緒の級は嫌だったのでしょうね。
甥は個人受検ですが、姪は通っている中学校で団体受検です。2人とも飛び級ですが、合格を目指して頑張って欲しいです。「漢検ブラザーズ」だって頑張っているのですからYuki自身も11月11日(土)の日本語検定1級を負けないように受検しないと。
posted by Yuki at 21:54| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月07日

第19回漢検生涯学習ネットワーク研修会

昨日、都内某所で「第19回漢検生涯学習ネットワーク研修会」が行われました。
午前中には漢字教育サポーターの研修会があって消しゴムではんこを作ったらしいのですが、そちらにも参加したかったです。
講演では日本・中国・韓国での漢字の違いが取り上げられました。同じ漢字でも、別の国では全く違う意味になってしまう。韓国ではハングルが中心に使われていますが、今では漢字も選択科目として習うことができるそうですね。
会員発表のテーマは「ひらがな表記と漢字」。レジュメが旧字体で書かれているのが目に付きました。それにしてもいろいろな日本語や漢字があるものですね。
その後はお待ちかねの交流会。Yさんとぶろちゃんさんとは、日本語検定1級の話で随分盛り上がりました。また、Kさんやfuji-mocaさん、海外出身のBさんをはじめ、様々な方にお会いすることができました。今回の交流会は30分弱だったので、もう少し時間があればもっといろいろな方とお話ができたのですが…。
久しぶりに人がたくさん集まる場に行き、いい刺激を受けることができました。やはり仕事以外で人と接するのも大切だなぁと思います。皆さん、またの機会にお会いしましょう!
posted by Yuki at 20:48| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月30日

漢検5級の申し込み

10月に小学5年生の甥が漢検5級を受けると言うので、本屋さんで申し込みをしてきました。そして先ほど願書を投函しました。
既に7級の合格証書が届いているでしょうし喜んでいるかと思いますが、この勢いで甥には5級を頑張ってほしいです。しかも「飛び級」ですから、なかなか手応えがあるかと思います。
受検要項に昨年度の「受検データ」が載っていますが、相変わらず1級と準1級の受検者数はかなり少ないですね。特に1級は減少傾向にあるとか。それよりも小学生で1級合格者が2人もいるなんて凄すぎる…。
posted by Yuki at 14:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする